松山市の皮膚科「徳丸皮フ科クリニック」 〒790-0942 愛媛県松山市古川北3丁目3番22号

徳丸皮フ科クリニックでは、湿疹(しっしん)、蕁麻疹(じんましん)、アトピー性皮膚炎、静脈瘤など、一般的な皮膚疾患でお悩みの方を対象に診療を行っております。

当院のロゴについて

徳丸皮フ科ロゴ「陽」

皮膚は外から見えること、長く続くものも少なくないことから、皮膚の病気になると、暗く、ふさぎこみがちになります。そのような患者さんの暗い状況を少しでも明るく変えるお手伝いの役割を果たしたいという思いを込め、太陽をモチーフに四国の青い海と緑の木々の中を暖かく力強く朝日が登り大地を照らす様子をイメージしました。


医療機器(検査・治療)について

超音波検査装置
超音波検査装置はゼリーを付け、直接体に当てることにより、痛みや被爆の危険も無く外から見えない皮膚の深いところの状態を把握することができる機械です。皮膚の下にしこりがある時などに、その深さや大きさなどを評価する際に用います。
この超音波検査装置は血液の流れを評価する機能も備えています。
大学病院勤務中は静脈瘤外来を担当し、診断や手術を行っていました。残念ながら小さな診療所なので大学病院のときのような大掛かりな手術はできませんが、病気があるのかどうか、あるいは手術などの治療が必要な状態なのかを発見するのに使用します。
ダーモスコープ
拡大鏡に視野を確保する照明の付いた簡単な器具です。ほくろのガンの鑑別などに用います。これまではほくろかほくろのガンかの区別には切り取って調べる検査(生検といいます)が第一選択でしたが、世界中の皮膚科医、病理医の努力により膨大なデータの蓄積とその解析から、この検査で大まかにパターン分類することが可能となり、生検が必要かどうかをある程度判断できます。熟練者であればその場で判断できますが、当院では診断に慎重を期するため判定に数日いただく場合があります。
紫外線照射装置
乾癬(かんせん)をはじめとしていくつかの病気に照射することで治療を行います。照射可能な紫外線はUVAの他、より安全性、効果の高い、ナローバンドUVBも照射可能です。保険も適応となっています。

院内設備の案内

待合室
診察までの時間をゆったり過ごしていただくために開放感のある大きな窓と吹き抜けを採用しました。窓は紫外線対策をしていますので紫外線に弱い方でもご安心ください。

受付
入り口、待合室から中待合室、キッズコーナーまで見渡すことができる場所に配置し、診察に来られてから、お帰りになるまでスタッフが心配りできるよう配置しました。

キッズコーナー
小さなお子様のためのスペースを設けました。

トイレ
車椅子の方、赤ちゃんのお世話をする方のために男子トイレ、女子トイレとは全く独立して多目的トイレを準備しました。多目的トイレはどなたでも使用できます。

診察室1
診察室1が主な診察室です。

診察室2
診察2は消毒や処置、検査が必要な方などのための診察室です。ベッドも少し広めにとってあります。

処置室
紫外線照射や点滴などを行うベッドがあります。カーテンでプライバシーを保っています。処置・足浴専用のシャワーを設置しました。

シャワー室
熱傷や化学薬品の汚染など緊急の場合に洗浄に使用します。

手術室
皮膚科に関連した簡単な小手術が可能な手術室を設置しました。皮膚の一部を切って組織を顕微鏡で調べる病理組織検査のための生検や、皮膚の腫瘍の切除や、程度の外傷、たとえば軽い切り傷の縫合などに用います。

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松山市の皮膚科「徳丸皮フ科」の外観写真 徳丸皮フ科クリニック

〒790-0942

愛媛県松山市古川北3丁目3番22号

電話番号:089-907-4112

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